2007年02月27日

ドーメルの裏地&釦

以前ブログで何回か裏地のネタを書きましたが、今日は生地メーカーの”DORMEUIL”です。このDORMEUILもドーメルのロゴの入った裏地と釦が用意されております。
裏地はベタ染めのビスコース100%とビスコース52%アセテート48%のシャンブレーの2タイプあります。
釦はツヤのある本水牛で、中央が少し膨らんだ形状で丸みのあるやさしい感じの釦です。

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先日O様よりご注文いただきましたトロピカルアマデウス。濃紺地にパープルのピンストライプの柄に合わされたの裏地と釦です。
画像では分かりにくいですが経糸にグリーン色、横糸にピンク色のシャンブレーの裏地ですので、見る角度によって見え方が変わります。
裏地のサンプルの色の中で一番変わっている色目ということで選ばれたOさん、私も出来上がりとても楽しみにしておりますョ!!
posted by タケシ at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | お店情報

2007年02月26日

フォーマル&ビジネス

本日ブラックスーツをご注文いただきましたHさんは、メインは披露宴でディレクターズスーツ用に上衣を着られ、その後ビジネスで上下で着られるとの事でした。

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最近は、フォーマルで使用後に仕事で着られるパターンが多くなってます。ですのでベントもいれられて、ステッチも入れて、パンツの裾もダブルにされたりして、お客様のお好みでご注文を受けます。

お客様でも完全にフォーマルスーツとして作られる方も、当然いっぱいいらしゃいます。これは、お客様自身の考え方になると思います。
フォーマルの席でベントの入ってる上衣を着て、別の人に”全然わかってないなー”と思われる可能性もありますが、本人が認識して着ていればいいのではないでしょうか?

当然、格式の高い式などでは別になりますが、、。
posted by タケシ at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スーツ

2007年02月25日

衣替え!!

今日お話するのは”衣替え”と言っても季節の変わり目に行う服の入替え作業のことではありません。
一日の内に何度かスーツを着替える事です。
”そんな馬鹿な事やってられるか”と普通思うのが当然です。仕事をしていて途中でスーツを着替える、普通そんな事はできませんし、必要もありません。そんな事考えたこともないというのが大方の意見だと思います。

実は最近、一日の内の”衣替え”時々やっています。パターンとして開店から夕方まで明るめのスーツを着て、夕方から濃紺やダークグレーのスーツに着替えるというやり方です。

依然イタリアに行った時、同行していたイタリア人は平気でそんな事をしていました。多い時で3回も変えていました。これは女性でしたが”すごい”の一言でした。日常的にやっていると、逆に着替えないと変なんでしょうね。でもただ闇雲に着替えている訳ではないのです。午前中に似合う格好、午後日射しがきつくなって似合う格好、夕方薄暗くなってから似合う格好と時間に合わせて着替えるのです。

その事を思い出して着替え出した訳ではないのですが、一度やるとまたやりたくなってきます。非現実的なことかも知れませんが、もし可能なら一度やってみてはいかがでしょうか。何か新しい発見があるかもしれませんよ!!

かつら
posted by タケシ at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スーツ

2007年02月23日

2CVの次ぎは・・・

いろいろ話コーナーで書いていましが、なかなか更新できなかったネタです。

実は乗り換えて、約2年になってしまいました。
クーラー、パワステ、パワーウインドウ、オートマとかなり進化し、排気量は約3.5倍になりました。

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以前の2CVより2歳年下の1992年式ボルボ240です。

乗り換えにあたり、他の車種の候補としてシトロエンのエグザンティアのブレイクがありましたが、妻との話し合いの末240のシルエットが勝りました。フロントは角張ったイメージの240ですが、サイドのラインなど曲線、バックからの見た所など以外とそんなことないですよ。

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0702233.JPGこの後ろ姿が結構気に入ってます。

0702234.JPGインパネの一番お気に入りはアナログの時計です。(写真左上)

あと驚いたのがタイヤのサイズです。純正で185/80/14インチですよ。80のタイヤは、なかなか売ってないですから、、。

スポーティーさより乗り心地重視なので、足回りも大変柔らかいので交差点など結構ロールしますが、240のシルエットとこの乗り心地は自分ですごいマッチしてると思います。

何年乗れるか分かりませんが、乗れる限り”240”でスローライフを楽しみたいと思ってます。
posted by タケシ at 17:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 240

2007年02月22日

プリンター復活!!

今日調子の悪かった店のプリンターが直ってきました。
症状は、印字すると印刷が重なったり、間が空いたりして異音がしてました。

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このプリンター"PXG-5000"は長野のエプソン修理センターしか直せないみたいで、買った時の箱の中に入れ発送しましたが、こういう時の為に箱はおいておくべきですよね!でもはっきりいって大きい箱は、とてもスペースをとるので邪魔になりますが、、。

診断の結果、紙送りセンサーの不具合との事で、部品交換になりました。見積もりの結果¥6000ぐらいでしたので、すぐになおしてもらいました。

なんでもそうですが、故障して見積もりをして直すべきか、新品を買うべきか迷う時がありますよね。今回はまだ購入してからそんなに年月がたっていなかったので修理でお願いしましたが、電化製品は技術の進歩が特に早いので、壊れたら修理すよりも新機種を買いたくなってしまいます、、。


070222-2.JPG今も使っていますPM-3000C
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2007年02月21日

スーツのシワ

お客様がスーツの生地を選ばれる際によく受けるご質問のBEST3の一つに”生地のシワ”についてがあります。
ご質問の内容は、シワになりにくい、もしくはシワにならない生地はありますか?というものです。皆さん夏の麻素材のジャケットなどはシワは覚悟(笑)されていて、生地の味として受け入れてもらえるのですが、ことスーツになるとシワは敬遠されます。シワだらけのスーツ、だらしなく見えますもんね。残念ながらウール素材でシワにならない生地というのはありません。でもシワになりにくい生地というのはあります。私もシワがよらない生地があればうれしいです。

ではシワになり難い生地にはどんなものがあるのか。ひとつには強撚素材というものがあります。糸は撚られてできているのですが、その撚りを通常より強くしたものを強撚といいます。夏の生地でしたらシャリ感が出てきます。触るとツルッとしていなくてシャリシャリっとしています。ほかには2プライや3プライといった糸を2本、3本と引き揃えて1本の糸にしたものがあります。この生地はシワの回復もいいです。でも糸が太くなるので少し分厚く重くなります。

動作の中で考えると、”正座”と”車の運転”が一番シワになりやすいです。正座は一発でズボンがシワだらけになってしまいます。シワになるだけでなく膝も出ますし折目線も消えてしまいます。ズボンにとっては最悪の動作です。車の運転も上衣を着たまま運手すると上下ともかなりシワになります。上衣は背の真ん中くらいから裾にかけて、ズボンは腿からふくらはぎにかけて、特に膝の裏はクチャクチャになってしまいます。
正座の場合、シワは防ぎようがないですが、車の運転は多少は防ぐことができます。まず上衣は脱いで下さいね(笑)助手席にポンで結構です。ハンガーにかけるのがベストなんでしょうが、脱いでいるだけで全く違います。仕方なしに上衣を着たまま運転する時は手で背を整えて下さい。特にベンツがある上衣は変に折れてシートと背中に挟まれたままになるとかなりきついシワになってしまいます。ズボンは少したくし上げて座って下さい。そのまま座ると前面に引かれジワができてしまいます。たくし上げるとそれが防げます。また座面との間に変なシワがないか手を滑らせて確認して下さい。
オートマ車の場合は左足はなるべく伸ばし気味にすると膝裏のシワが軽減されます。ミッション車の場合はクラッチを踏む動作がどうしても膝の裏にシワを作ってしまいます。車の運転は体温と体重でアイロンをかけているみたいなものなので非常にシワがよりやすいです。

サイズで言うとタイトなスーツ程シワになりやすいです。体と服の間にスペースが少ない程、服は体の動きに付いていきます。服が体に引っ張られシワになるという訳です。逆に体と服の間にスペースがあると、服が体の動きに付いていきにくくなり、シワがよりにくくなります。

結論として、シワのよりにくい素材であまりタイトでないスーツが少しでもシワを軽減できると思います。

PS.レディースの素材でポリエステル100%など、かなりシワがよりにくいものもありますが、あくまで紳士物のウール100%素材ということで書かせていただきました。

かつら
posted by タケシ at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スーツ

2007年02月19日

生命力!!

4〜5日前、車の中に花の枝が折れたのが落ちていました。
誰かが車で花を運んだ時にちぎれて落ちたのだと思います。拾って捨てようと思ったのですがよく見ると先につぼみが付いています。捨てる事が出来なくて会社に持って行き、水に差しておきました。すると、一つのつぼみが昨日開きました。

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あと二つつぼみがあります。なにか嬉しくなってブログに書いてしまいました。
折れてからしばらく放っておかれていたと思うのに何かすごいですよね。全部開けばいいのですが。

”オレって年とったのかなぁ”と思ったりもしました。

かつら
posted by タケシ at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2007年02月18日

伝票整理棚作り!!

伝票整理棚を作ってみました。
材料の木は家の近くのホームセンターで購入し、そこで図面に合わせてカットしてもらいました。カットしてもらうだけで製作時間が半分位になります。見た目も綺麗ですし寸法も正確です。

材料費約5千円、手間賃ゼロでオーダーメイドの整理棚の出来上がりです。

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お店の棚関係、結構手作りしているんですよ!あと仮縫室の天井が汚くなったので綺麗にしたり、それから塗装関係も結構自分達でやります。

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2階のフローリングの塗装と仕上げ、これも自分達でやりました。

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ちなみに、当店は家具のオーダーは承っておりませんので(笑)

かつら
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2007年02月16日

200双・レポート最終回!!

最終回の今日は、”洗濯後の着用感&こんな方にオススメ”です。

前回のレポートにも書きましたがアイロンがけで完全に小ジワを取ることが出来ませんでした。一旦着用すると小ジワはできますので私はあまり気になりませんが、そうはいかない方もおられるでしょう。

洗濯後のニ度目の着用感ですが一度目と変わりはありませんでした。そんなに大きく変わったらがっかりですよね(笑)でもこれは糊を使わず手アイロンで伸ばしながらあてたということもあるんですよ。

糊が効き過ぎてサイズダウンしていたら恐らく着用感は変わっていたと思います。もし衿とカフスがパリッとしていないとダメと言う方は、オーダーシャツなら衿とカフスの芯を硬めにされるといいと思います。もちろんどっちかだけ硬くというのもできます。最近私は芯は固めが好みになってきました。以前は硬いのは絶対イヤだったのですが。年のせい?(笑)

200双のシャツ、着心地はとてもいいです。アイロンがけでシワを伸ばすのは大変ですが。

それでは最後に”こんな方にオススメ”です。

・とにかく上質な生地を体験してみたいという方。
・160/2、170/2クラスのシャツと同様ある程度自分でシャツをケア出来る方。(と言うかそうして欲しいという想いです)
・”シワが取れない”と文句を言わない方(笑)
・激しい用途ではない方(高い生地ですが強くないです。)
・シャツが好きという方(これに尽きるかもしれません!)

以上、200双シャツのレポートを4回に分けて書きましたが、いかがでしたか? 
”欲しい!”と思われた方は間違いなくシャツ好きだと思います。いつものブログより長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。何かの参考になればと思います。

追伸:以前は高番手のシャツは”すべて手洗い”をしていました。しかしシャツ生地の仕入先の社長に、”ネットに入れておけば洗濯機で回しても大丈夫ですよ!!”の一言でそれからは”すべて手洗い”はしていません。ただ色落ちしそうなものとは一緒に洗わないでくださいね。

かつら
posted by タケシ at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | シャツ

2007年02月15日

200双シャツ・レポートPart3

乾いたシャツは家内が軽くたたんでくれているのですが、いつもと様子が違います。変に盛り上がっていると言うか。感じとして、Tシャツなどをたたんでポンと置くと生地なりにペタンとしますよね、それがいつもの感じとすると、何か紙をクチャクチャと丸めた感じです。膨らみ感があるんです。それがどういう事かアイロンがけを始めてわかりました。

私はいつも会社でアイロンがけをします。ひとつにはシャツの為、もうひとつは家内の為。なんちゃって(笑)。実は洗濯代を浮かす為だったりして(笑)。洗濯を洗濯屋さんに出すと糊がパリッパリッにきいてきたりしますよね。これが好みの方はそれでいいと思うのですが。実は生地の為にはよくないんです。生地が縮んでサイズが段々小さくなっていったり、最初の生地の風合いが無くなってしまいます。大抵は糊のきいた生乾きのシャツを高圧プレスで”ドスン”です。見た目は大変綺麗です。シワもなくさら(新品)のようです。しかし実際はシワを伸ばしたと言うより押しつぶしたと言うような感じになってしまっています。プレスとアイロンがけは違うんです。アイロンがけはシワを伸ばすように引張ってかけます。ですから手アイロンはサイズが小さくなり難いんです。じゃあ洗濯屋さんに出している方はどうしたらいいのか。洗濯屋さんに”糊を少なめに(もしくは糊なしで)手アイロンで”と頼んでみて下さい。嫌がられるか追加料金を取られます(笑)。

まず洗濯後のサイズチェックをしました。やはり首回りは8ミリ縮んでいました。身巾で5ミリ、袖丈で5ミリ縮んでいました。
そしていよいよアイロンがけです。衿とカフスはよく引っぱりながらシワを伸ばしていきます。これはコツです。家庭用のアイロンは軽くて滑りがいいので生地の上を滑らしている感じになりがちです。業務用のアイロンはかなり重いです。その重さを利用してグッと生地を押さえ、反対の手で生地を引張りながらシワをのばしていきます。衿もカフスもこの要領でやるとサイズダウンはありません。

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会社のアイロン台は業務用でバキュームが付いていますので出した蒸気を下に吸い込んでくれます。ですから家庭用よりシワがスッと取れてアイロンがけが楽なんです。家庭用アイロンの場合はスーチームとスチームなしを切替えて、スチームで蒸かしてスチームなして押さえて伸ばす。押した時だけスチームが出るタイプは便利ですね。ただ家庭用のスチーム台は出した蒸気を吸い込みませんのでシャツが蒸れた感じになります。この蒸れ感を取らないとシワになります。

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このいつもの要領でかけてみたのですが身頃のシワがなかなか取れません。伸びたように見えても小ジワが残っています。
”これは厄介だ”と思いました。仕方なく霧吹きで吹くと少しシワが伸びます。でも完全ではありません。この時、なぜ洗濯後にたたんだシャツが膨らんでいたのかわかりました。細かいシワが原因だったのです。普通洗濯物を干す前に手でパンパンと叩くとある程度シワは伸びるのですが・・・。

という訳で小ジワが完全に取れないままあっさりアイロンがけを終了いたしました(むきになってやると腹が立ってきますので、笑)。衿とカフスはシャキッとしていますので着用には問題ありません。
アイロン後のサイズを確認すると洗濯前に戻っていました。首は少し大きくなっているくらいでした。引っぱり過ぎたかな(笑)。

今日はここまでです。次回は”洗濯後の着用感&こんな方にオススメ”です。

かつら
posted by タケシ at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | シャツ

2007年02月13日

200双シャツ・レポートPart2

200双・レポート第2回目の今日は”洗濯”です。

汚れの取れ具合などもレポートしたかったので二日間連続で着用し、しっかり汚れを付けました。(汚いので画像はありません。笑)
私はシャツの洗濯は自宅でしています。まず私が風呂で大まかな汚れを取り、家内にバトンタッチして洗濯機で洗ってもらう。このパターンでやっています。以前は洗濯機だけでやっていたのですが、衿、カフスの汚れが十分に取れないのが我慢できなくなり私がプレ洗濯するようになりました。

まず帰宅すると洗面器に洗剤をぬるま湯で溶きます。そして衿とカフス部分だけを約2時間浸けておきます(少なくても1時間)。この段階で汚れが少ない場合は綺麗になっています。と言うか素材に因るのかもしれません。高番手のブロード地などは汚れが取れにくくオックスなどのざっくり目の生地は取れ易いように思います。ここで注意なんですが、ぬるま湯で長時間浸けると色落ちすることがあります。青のロンスト色落ちしました。気を付けて下さいね。

そして入浴時に部分洗いをします。このときタワシで”ごしごし”は生地が傷んでしまいます。手でさするように洗ったり軽く揉んだりします。家内が通販でいいのを見つけてくれました。

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ブラシの部分が柔らかい歯ブラシみたいな感じになっていてこれだと生地が傷みにくいです。上の部分の蓋を開けると液体洗剤を入れる事ができ、押すとブラシの間から出てきます。私はこの機能は使っていませんがブラシの部分が気に入っています。今回の200双もこれで洗いました。後で洗濯機にかけますのでこの段階で汚れを全て落とそうとはしません。頑張り過ぎると生地が傷んでしまいますので(笑)。それからこのブラシ固めのタイプもあるのでもし買われる方は柔らかいのを選んで下さい。

そして家内にバトンタッチ。ネットに入れて洗濯してもらいます。干してもらい乾いたら会社に持って行ってアイロンがけです。

今日はここまでです。次回は”アイロンがけ”です。

かつら
posted by タケシ at 16:38| Comment(4) | TrackBack(0) | シャツ

2007年02月12日

200双シャツ・レポートPart1

先日デビッド・ジョン・アンダーソンの200双の生地を使ってシャツを作りました。その後のレポートを4回に分けてご報告いたします。

第1回目の今日は”着用感”です。
それではまず、さら(関東では新品というのでしょうか?)のシャツの着用感をレポートいたします。
まず指定寸法通りに仕上がっているか検品をいたしました(洗濯後に再度サイズチェックいたします)。ちゃんと指定寸法通りに仕上がっていました。”おーさすがオーダーシャツ”と思わず人事のようなことを言ってしまいました。

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ニヤっとしながら袖を通します。畳んだ状態ではわからなかったのですが100/2あたりと比べると大分薄いです。生地は少しハケ目の様になっています。したがって軽いです。手が袖を通っていく感触は”ツルっ”としています。そしてシルキーなタッチです。生地の荒さやざらつき感は一切ありません。
ボタン止めは生地が柔らかく薄手の為ボタンホールもすっと広がりとてもスムースです。鏡の前に立って見ると100/2、120/2あたりに比べると肌の色が透けています。生地の落ち感はよく、スッキリして見えます。”これはいいや!”正直な第一印象でした。
上衣の袖を通します。こちらも気持よくすっと通せます。完全に上衣を羽織って体を動かしてみてもシャツの滑りがいいせいかとてもスムースです。ただ、シャツ1枚の時に感じたシャツが肌に接する気持ち良さというのは上衣を着ると半減します。シャツを単独で着用している時の心地よさは、さらの(新品)のアンダーシャツやTシャツを身に付けた時のさらっとした感触を何倍も繊細にしたものです。
綿製品は洗濯をしているうちに段々と表面が毛羽立ってきてサラッと感がなくなっていきますが、これ程高番手で織り込んだ生地はなかなかそうはならないのではないでしょうか。(これはまだわかりませんが)。

今日はさらの着用感をレポートしましたが、ここまでは期待を裏切ることもなく十分満足できるものでした。 PART2に続く。
posted by タケシ at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | シャツ

2007年02月11日

色による錯覚

今日は生地の色目による錯覚について書いてみたいと思います。
今年の春夏のトレンド色の一つにライトグレーがあります。しばらくライトグレーのスーツをつくっていなかったので1着この色でスーツを作ることにしました。
今回選んだ生地は巾広のストロングストライプです。
その生地を使って仮縫いをしている画像と、それより少し太めのワンタックのパンツを着用している画像です。

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この画像を比べてどう思われますか?
ライトグレー地のパンツの方が太く見えませんか?
何度もサイズを確認しましたが指図通りライトグレー地の方が細いのです。しかもこちらはノータックです。

膨張色であるライトグレーはパンツをこんなにも太く見せてしまいます。さらに巾広のストロングストライプが太く見えるのを手伝っていると思います。
細身の方が体型をカバーするのにこの色柄でスーツを作るのはいい案だと思います。ですが、今回はすらっと細く見えるスーツを作るのが目的だったのでパンツサイズをさらに細くすることにしました。

仮縫いでパンツを履いた時、”えー、太いなぁー”が第一声です。しかしサイズはちゃんと細いんですよねぇ。
ライトグレーの生地はほんとズボンを太く、上衣を大きく見せます。

皆さんもこの手の色目でスーツを作られる時は、明るい色は大きく太く見えてしまうということを考慮してサイズ指定されることをお勧めします。
もちろん当店でお作りいただく場合にはこの事はきちっとご説明させていただきます。

かつら
posted by タケシ at 18:20| Comment(2) | TrackBack(0) | スーツ

2007年02月10日

ご指摘!!

今日、浜松のY様よりご指摘がありました。

先日更新したホームページのリンクの一部が化けているのとリンクがきれているとの事でした。

早速直しましてアップロードいたしました。

最近あまりホームページのほうの更新ができていませんが、いつも更新の時はアップの前にチェックして、アップ後にもチェックするようにしてますが、今回はすいませんもれてました。(謝)
posted by タケシ at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | お店情報

2007年02月09日

超はっ水性!!

今日は、先日ブログで紹介させていただきましたゼニアSHAHG/MICRONSPHEREのはっ水実験の画像をご覧いただきたいと思います。

霧吹きでかなり水をかけた状態です。

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(画像をクリックすると拡大されます)

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どうですか?すごいでしょう。水が玉になってコロコロしているのがご覧いただけると思います。
画像は生地を水平にしていますのでこのように玉状になりますが、スーツを着た状態で雨などに濡れると水がパラパラと下に落ちます。

雨の中をMICRONSPHEREのスーツを着てダッシュで走ると、ちょうど車のフロントガラスにはっ水加工をしていると同じ様になるんじゃないでしょうか。そんな事をする人はいないと思いますが。(笑)

とにかく水をよく弾く素材です。一つ欠点をあげるとすると少し通気性が悪いです。でもその欠点を打ち消すくらい魅力のある素材です。

かつら
posted by タケシ at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | お店情報

2007年02月07日

ドーメルも入荷しました。

DORMEUILといえば、生地の耳(端)に文字を織り込む手法を最初に考案したといわれてる服地”スポテックス”やモヘア素材の”トニック”などが有名ですが、最近では300gの”アマデウス”があります。春夏はその平織りである”トロピカルアマデウス”がメインです。

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ゼニアのトロピカルと較べて、色の出し方や風合いもちがっています。イタリアと英国、どちらがいいかはお客様のお好みですね!
posted by タケシ at 18:23| Comment(2) | TrackBack(0) | お店情報

2007年02月06日

iPodその後

iPodを購入し1カ月が過ぎましたが、この1カ月で約350曲をダウンロードしました。通勤では付属のイヤーホンで聞き、家ではヘッドホンで聞きと楽しんでいます。15年位全くと言っていい程音楽を聞いていなかったので、少し若返った様な感じがしています。

ヘッドホンのエージングは突貫でやりました。気が短いのかなぁ、じっくるやるつもりだったのですが。
ヘッドホンを買って帰って初めて聞いた時、”何じゃこりゃ”と思いました。お店と音が違うように感じたのです。お店の場合は恐らくヘッドホンアンプを使っていると思うので違いがあって当然なのですが、別物のように思えたのでした。ちょっとショックでこのまま聞く気になれず、エージング速効作戦にでました。24時間鳴らしっぱなしにしました。寝ている間も鳴らしっぱなしです。結局4日間鳴らしっぱなしにしました。その間時々聞いて音がどんな感じなのかチェックしていました。素人にはこの方が音の変化がわかりやすいかも。平べったい感じで聞こえていたのが厚みが出てきたように聞こえ、高音域と低音域がいっかりしてくるように段々と感じました。ひょっとすると全て気のせいであまり音は変わっていないのかもしれませんが(笑)、そんな気がしました。

今は機嫌よく聞いています。そして次なる物欲がムラムラと。AKGといメーカーのK701というヘッドホンが欲しくなっています。次の目標みたいな感じで、多分しばらくは買わないと思います。もっと聞き込まないといけないですもんね。

今、”何でずっと音楽聞いていなかったんだろう?”と自分自身で不思議に思っています。
また聞くようになってよかったと思っています。

かつら
posted by タケシ at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | プライベート

2007年02月03日

ゼニア入荷!!

ホームページトップの更新欄でもお知らせしましたがゼニアの生地が入荷しました。バンチも揃って全てご覧いただけます。

ゼニア¥98,000シリーズも入荷直後の今が一番充実しています。他のメーカーの生地もほぼ入荷いたしました。ドラッパーズのバンチだけがまだ届いておりません。

ゼニアの生地、入荷はしたんですが、ホームページ上で生地紹介の更新が出来ていません。まだ秋冬の生地が載ったままになっています。早急にアップいたします。すいません。

ソルテックスの紺、ダークグレー、黒の3色は反で仕入れていますので、こちらは十分にございます。ただ仕入れメーター数の少ない生地は特価での販売はなくなり次第終わりとなります。イタリアに在庫がある場合はお取り寄せできますが、お値段が上がってしまいます。これまたすいません。

まだ寒いので”春夏の生地?”って感じだと思います。でも作るのに約1ヶ月かかりますので出来上がった頃には結構”シーズン近し”になっていますよ。

明日はがんばってホームページ用の生地の写真撮りまくりまーす!!
posted by タケシ at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | お店情報

2007年02月02日

ボタン取り替え!!

昨日お客様が、既製品で買われた紺ブレをお持ちになられました。
メタル釦が気に入らないとの事で付け替えの依頼でした。
商品を見させていただくと確かに少し迫力にかけるといううべきか、軽そうというかそんな感じのメタル釦がついていました。

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当店のメタル釦のサンプルをご覧いただいて、生地に当てながら釦選びをしましたが、やはり釦って難しいですよね。釦で随分イメージが変わります。
たかが釦、されど釦ですね。
posted by タケシ at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | リフォーム

2007年02月01日

レジスター

生地ではありませんが当店のビンテージをご紹介します。
じゃーん、日本金銭登録機(株)1933年製6000号レジスターです。

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このレジは今も現役で使っています。”古時計”ではありませんが、弊社の歴史をずっと見てきたレジです。
操作すると”ガチャン、ガチャン”と大きな音がします。若い方がこのレジをみて”すごいですねぇー”と感心されたりしています。日本でもまだ何台か現役で使われているお店があるそうですよ。

一時、レジのロール紙が切れて注文したのですが”もう在庫がありません”と言われて、新しいレジを買いかけていたのですが、”倉庫から1ケース出てきました”と連絡があり、何とか今も使い続けることが出来ています。でも在庫のロール紙を使い切るとこのレジもいよいよ引退となってしまいます。
もちろん弊社の宝物ですので手放したりはしませんよ。大切に保管します。

かつら
posted by タケシ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お店情報