2008年06月08日

ス・ミズーラ、ニューモデル登場、Part1!!

この度、Su Misura(ス・ミズーラ)に新しく2つのモデルが加わりました。
また、従来のクラシコモデルもリニューアルし、合計3つのモデルで展開していくこととなりました。

ス・ミズーラのラインナップに新しく加わりましたのは、ナポリモデルとブリティッシュモデルの2型です。

以前よりナポリスタイル、ブリティッシュスタイルのご提案はカスタムやハンドメイド(ロイヤル)におきましてはさせていただいておりまいたが、多くのお客様からス・ミズーラでの展開の強いご要望があり、その声にお答えすべく準備を進めてまいりました。

それと年初に『日本一敷居の低い老舗テーラーを目指す』との目標を自分自身で上げていましたので、オーダーが初めてのお客様や若いお客様でもお気軽にオーダーを楽しんで頂けるス・ミズーラの更なる充実は私自身も本当に嬉しいです(笑顔)

まずはブログ上で各モデルの詳しい説明をさせていただきたいと思います。
(例によってシリーズです・・・笑)

そして今日は、当店のス・ミズーラの特徴と新モデル開発のエピソードを書かせていただこうと思います。

以前にもご説明させていただきましたが、当店のス・ミズーラはファクトリー縫製です。

当店で裁断したものを工場で縫っていただく訳ですが、これがいろいろ難しいんです(汗)。 工場所有のパターンを使い、商品を仕上げてもらうというのが通常一般的なやり方なのですが、”パターンは自社で開発する”といのが当店の基本の考え方ですので、今回のモデルも縫製だけを工場にお願いするというシステムにこだわりました。何より完全に熟知していない工場側のパターンを使うのと、自分達が1から作り上げたパターンを使うのとでは細かな部分の対応が違ってくると思ったからです。

先に書きましたように、これからご紹介させていただきます新しい3つのモデルは、全て自社で開発したオリジナルモデルです。したがって裁断士、営業スタッフはそのパターンの特徴を十分理解した上でお客さまにフィッテングすることが出来ます。例えば、このモデルはお客様に合っているのか、合っていないのか、どのような補正を入れていけば最適なフィッティングになるのか、などなどです。

自社開発のオリジナルモデル、いいことは勿論沢山あるのですが、ファクトリーの縫製ラインで作れるようになるにはかなりの時間と労力とコストも掛かるのでいろいろ大変です・・・。

前回のス・ミズーラのマスターパターンのモデルも出来上がった時は十分満足いくものでした。でも時間が経つにつれて段々と色々な面が見えてきます。変化の少ない男性物のスーツでも時代の流れとともに、少しづつではありますが移り変わっていきます。そのことを考慮しマーケティングを行い、また今までにオーダーしてただいたお客様からもご意見を頂戴し、いかに当店のス・ミズーラのシステムの中に取り入れていけるかを考えていきました。”お客様により満足していただけるスーツ”をモットーに、今回ス・ミズーラのマスターパターンを見直していきました。・・・続く

次回はニューモデル開発の流れをご紹介させていただきたいと思います。

かつ店
posted by Tailor KATSURA at 11:56| Comment(3) | TrackBack(0) | スーツ
この記事へのコメント
今回初めてコメントさせて頂きます。
ロイヤルオーダーやパターンオーダーいろいろ
なタイプがありますが、実際のところスーツの耐久年数は何年ぐらいになるのでしょうか?
Posted by トニー at 2008年06月09日 13:49
今回初めてコメントさせて頂きます。
ロイヤルオーダーやパターンオーダーいろいろ
なタイプがありますが、実際のところスーツの耐久年数は何年ぐらいになるのでしょうか?
Posted by トニー at 2008年06月09日 13:50
トニーさん

初コメントありがとうございます!

スーツの耐久年数はよくお客様から聞かれますが、何年と一言では言えないです。

お客様の使用頻度や使用状況などによって変わります。

お客様とのお話で、お聞きすることがありますが早い方でしたら3年という方もおられました。平均したら4,5年ぐらいと思います。

でもやはり、着方次第で変わると思いますよ。

かつら
Posted by かつら at 2008年06月09日 17:44
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/15796687
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック