明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
創業95周年を迎える今年の第一弾のイベントとして、1月5日(金)より『フォーマルスーツ & オーダーシューズ フェア』を開催させていただきます。2つのフェアにはそれぞれ『特典』をご用意いたしました。
ーー【フォーマルスーツフェア】ー
【開催日】:1月5日(金)〜14日(日) ※10日(水)は定休日
【特典】:期間中にフォーマルスーツをご注文いただきましたお客様には、フォーマル用オーダーシャツ(100/2白ブロード)をプレゼント!
【価格】:幸毛織』『葛利毛織』の国産・濃染加工(スーパーブラック)生地を使ったフォーマルスーツを¥98,900(ス・ミズーラ・税込み)からご提供させていただきます。
『御幸毛織』『葛利毛織』など、”Made in JAPAN”の濃色染め(濃染加工、スーパーブラック)生地は、白ちゃけた感じがなく、際立った”黒さ”をはっきり感じていただけます。濃色染めの黒生地は”純礼服"に向いています。
(濃色染め(スーパーブラック)です)
こちらは、当店が葛利毛織に別注したドスキンです。重めの生地ですが、やはりドスキンは『THE 礼装』という感じで存在感のある素材です!正座をしたりあぐらをかいたりしても少々のことではシワになりません。
着用シーズンは春・秋・冬の3シーズンです。この他、夏用の礼装生地もご用意しています。
その他、イタリア製生地、英国製生地もご用意しています。
イタリア製の”黒”は日本製ほどの黒さはありませんが、ビジネス兼用のブラックスーツとしてお作りいただく場合は、重厚過ぎない”黒”の方がお召しやすいと思います。
(左が国産濃染生地、右がイタリア製)
昨年好評でした英国製アーサーハリソン社のタキシードクロス『3080』(410g/m)を今年もご用意いたしました。タキシードクロスはドスキンよりも生地の表面がクリアで、埃が付きにくいのが特徴です。
しっかりとした生地感の『3080』シリーズは、アーサーハリソンの伝統ある素材で品質も間違えございません。
(アーサーハリソン社タキシードクロス"3080")
生地ウエイトが410g/mありますので冬向きの素材ですが、重厚感のあるご礼装をお求めの方には合い用としてもご着用いただけます。
フォーマル用オーダーシャツのプレゼントが付いたお得なフェアです。是非この機会にフォーマルフェアをご利用下さい。
ーー【オーダーシューズ フェア】ーー
【開催日】:1月5日(金)〜14日(日) ※10日(水)は定休日
【価格】国産革¥41,040〜、フランス製革¥47,520〜
【特典1】〘特典1〙期間中にパターンオーダーシューズをご注文いただきましたお客様に『シューキーパー(¥6,480)』をプレゼントさせていただきます。
【特典2】ご注文時にお買い上げのシューケア商品を『10%OFF』させていただきます。
皆様のご来店お待ちしております。
2018年01月04日
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上着は一から型紙を起こすデザインを作りたいのですが、2ボタンシングル、ノーベント等で作りたいと思います。
その時に、袖のボタンは4or3つのどちらが適切なのでしょうか?
ブラックスーツの礼服なので、例え日本独自のルールがあるとしても、きちんと守って作りたいと思います。
好みで選んでいいなら、カツラさんのオーダーではどちらが多い感じですか?
よろしくお願いします。
袖のボタンの数ですが特にルールはございませんので、3個、4個どちらでも問題ございません。
当店ではご礼装の場合、袖ボタンは4個にされ、重ねず、ツキツキにされる方が多いです。
慶事ではあまり気にされなくてもいいと思いますが、お葬式などでは控えめなデザインの方がいいと思いますので、キッスボタンはお勧めしていません。
よろしくお願いいたします。