2018年04月26日

生地のウエイトについて Part.1!!

最近、お客様から「この生地は何グラムですか?」と『生地ウエイト』について尋ねられることが増えてきました。

皆さんはこの『生地ウエイト』という言葉を聞かれたことがありますか?

『生地ウエイト』とは生地の重さのことなのですが、これを知り、ご自身のデータとして蓄積していくと、生地選びの際の参考になり、よりお好みに合った生地選びが可能になります。

そこでこの『生地ウエイト』について、3回のブログに分けて少し詳しくご説明させていただこうと思います。

少しややこしいところもありますが、どうぞご参考にされてください!

それでは先ず最初に『生地ウエイト』とはいった何なのかをご説明させていただきます。

お店で生地バンチをご覧になられると、生地品番が印刷されたシールが貼ってあると思います。
そしてそこには、WOOL100%とか、made in Italy、 250g、といった生地の情報が書かれてあります。
このなかで『○○○g』と書いてあるのが『生地ウエイト』のことです。

紳士服地でいう『生地ウエイト』とは、生地1m当たりの重さのことです。
数値が大きくなるほど生地は重くなり厚くなります。

例えば、200g/mの生地よりも300g/mの生地の方が「重く厚みがある」ということになります。

実はこの『生地ウエイト』には2種類の単位があります。
『g/m』と『g/u』です。

 DSC_0095.JPG 

 DSC_0099.JPG

『g/m』は、1m当たりの生地の重さ、
『g/u』は、1u当たりの生地の重さです。

ほとんどの生地では1mの重さである『g/m』で表記されていますが、リネンなどの素材は『g/u』を使う場合がありますので気を付けて下さい。同じ生地でも『g/m』と『g/u』では数値が大きく違ってきます。

『g/u』で表記されている場合、その数値を1.5倍すればほぼ『g/m』の重さになります。

この続きは、次回で詳しくご説明させていただきます。計算が出てきて少しややこしいですがご覧になって下さいね!
posted by Tailor KATSURA at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | お店情報
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