リネン100%素材を使った超軽量ジャケットのサンプルが仕上がってきましたのでご紹介させていただきます。
このジャケットは、春から夏にかけて軽く・涼しく羽織っていただけるよう、軽量化に特化した縫製仕様のジャケットになっています。
通常仕様のジャケットとどこが違うのか、今回の軽量ジャケットのポイントをご紹介します!
ジャケットを軽く仕立てるためには、
・軽量素材を使う
・裏付属を極力省く
・芯を工夫する
・肩パットは極力薄く
・デザイン・仕様を工夫する
といったことがポイントになってきます。
今回のサンプルの軽量ジャケットは、
・軽量リネン100%素材を使用
・胴裏、背裏、袖裏をなし
・軽量接着芯を使用
・肩パットなし
・アウトポケット仕様
・内ポケットは片方のみ、ペンポケットなし
という仕様で仕立てています。
結果、同サイズのスペンスブライソンのリネン100%(370g/m)を使ったジャケットの仕上がり重量が約800gであったのに対し、本仕様のサンプルは298gで仕上がりました。
軽い着用感を第一に考えた仕様ですので、通常のジャケットとは仕様や着用感が違います。「春夏にシャツ替わりに軽く羽織っていただく」というイメージのジャケットです。
外観は通常のジャケットと変わりありません
胴裏は省いています
袖裏を省いた本切羽仕様
背裏も省いています
折り畳むとかなりコンパクトになり、カバンに忍ばせることも可能です
今回は『SOLVIATI』(ロロピアーナグループ)のリネン100%を使用しましたが、その他の生地もお選びいただけます。その場合、使用生地によって仕上がりの重さが変わってきます。
また軽量仕立ては、縫製上、仮縫いが不可となっています。
是非サンプルをご覧いただきたいと思います。
