共に当店人気のタイです。
カンティーニは、そのしっかりとした作りにファンの方が多いです。
ラヴァッツォーロは、カンティーニに比べると柔らかい作りになっています。


(左:カンティーニ 右:ラヴァッツォーロ)
タイの長さと大剣の巾は、
カンティーニが145センチの9センチ、
ラヴァッツォーロが153センチの8.5センチです。
ラヴァッツォーロはしっかり長さがあります。
カンティーニの大剣裏の ”ぼんぼり(タッセル)”かわいいです(笑)。
全体にストライプ柄が中心ですが、ラヴァッツォーロではスーツに合わせやすい、ソリッドやドットを選んでおります。
かつ店
緒方です。
ぜひジョッパーブーツをオーダーできるようにしていただきたいです。
また、ロングノーズの木型も選べるようにしていただきたいです。
よろしくお願いします。
総毛芯仕立てと台場仕立てとAMFステッチ有りにすれば、スーツの耐久性は増しますか?
また、どちらのメーカーのsuper100'sウールの生地が丈夫ですか?
よろしくお願いします。
毛芯と台場、ステッチの中で耐久性に一番関係するのは毛芯であると思います。型くずれという観点からすれば、固い芯の方が型くずれはいたしません。しかし着心地が犠牲になってしまいます。
堅牢度で言えば日本製の生地は検査基準も厳しく高品質です。イタリア製の生地はしなやかなものが多くライトウエイトなものが多いですので、しっかりウエイトのある英国製あたりのほうが分があると思います。