今年の1月にKangooのエンジンがかからなくなり、修理に出した事は以前にブログに書かしてもらいました。
それからは順調に走ってくれていたのですが、先日ルノーから”リコール実施のお願い”という封筒が届きました。”また修理か、ふぅー”と溜め息をつきながら封筒を開けてみると国土交通省に届け出た内容が記されていました。
以下手紙の内容。
”エンジンの電気装置に問題がある事が判明し、国土交通省にリコールの届け出をいたしました。
このままでお使いいただいた場合、イグニッションコイルと点火プラグ間の接触不良及び、高電圧の負荷によりイグニッションコイルが損傷する事がございます。
そのため、そのまま使用を続けると、損傷による放電作用でイグニッションコイルの出力不足からエンジン不調となり、警告灯点灯、始動不良、出力不足、不安定な加速等の症状が発生し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがあります・・・。”という事だそうです。
自分が修理に持って行った時はリコールという言葉はディーラーから出ませんでしたので、その後同じような不調をうったえる方が増えてリコールということになったのでしょう。
また持っていかないと仕方がないですねぇ。自宅からディーラーまで小1時間かかります。こういう時はディーラーは近い方が便利ですね。
自分の先輩の話なんですが、以前、奥さんと車を買いに行こうということになり、”それじゃ、家から一番近いディーラーで車を買おう!”と買いに出かけ、一番近かった三菱で車を買ったそうです。それって凄いよな、と思っていましたが、今はそれもありかなと思いはじめています(笑)
かつら
2007年03月27日
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