当店に初めてご来店いただいたお客様にはお仕立てについて詳しくご説明をさせていただいているのですが、その時によく”仮縫いとはどういうものですか?”とご質問を受けます。
いつもその時には出来上がった仮縫いをお客様に見ていただき、”仮縫い”とはどういうものかご説明させていただいています。

そこで今日は、当店のご注文から出来上がりまでの流れの中で”仮縫い”とはどういうものかをご説明させていただきたいと思います。
ご注文から出来上がりまでの流れは
・まず最初にお客様がどのようなお洋服をお望みかお伺いいたします。
(具体的に決まっていなくてもお客様のイメージを伺いながら決めて参りますのでご安心ください。)
・生地を決め、デザインを細かく決めていきます。
(オーダースーツが初めてのお客様には特に詳しくご説明いたしますのでご安心下さい。)
・型紙を起こし、生地を裁断いたします。
・裁断されたものを”しつけ糸”という糸で仮付けいたします。この出来上がったものが”仮縫い状態”のお洋服となります。
・その”仮縫い状態”のお洋服をお客様に着せ付けいたします。これが”仮縫い”です。
・この”仮縫い”を通じてお客様のイメージ通りのお洋服になっているかを確認させていただきます。デザインやシルエットの修正を細かくお聞きいたします。
(この時お客様にどのように修正していくかをご説明、確認いたします。)
・”仮縫い”が終わりますと一旦すべてばらばらにといてきれいにアイロンがけいたします。
・パターンを修正し、といた生地に裁断し直します。
・本縫いにかかります。
以上がご注文から出来上がりまでの大まかな流れです。
最初にお客様がどのようなお洋服を望まれているかをお聞きしイメージを摺り合わせるのですが、言葉だけではどうしても伝わり難いものがあります。それを解消しよりイメージに近付けていく作業が”仮縫い”ということなります。
”仮縫い”とはどういうものかお分かりいただけましたでしょうか。
また何か他に、”・・・を詳しく知りたい!”というものがありましたらメールやコメントでお知らせ下さい。ブログでご説明させていただきます。
わからないものは”わかりませ〜ん”と言いますが・・・(笑)
かつ店
posted by Tailor KATSURA at 17:23|
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