2009年08月01日

THOMAS MASON(トーマス・メイソン)140/2入荷のご案内!!

当店でとても人気のあります、THOMAS MASON(トーマス・メイソン)140/2シリーズが入荷いたしました。

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(上段2つがヘリンボーン、下段左がツイル、右がロイヤルオックスです)

一番人気はブルーのヘリンボーンです!
二番人気はブルーのツイルなのですが残念ながらこちらは欠品中です。
(入荷次第お知らせいたします。)

140双糸ですので、もちろん手触りは抜群に気持ちいいです!
そしてこのシリーズの人気の秘密は生地の”もっちり感”にあります。

触っていただくと、出来上がりの着心地のよさをたやすくイメージさせてくれる、そんな生地です。

このシリーズばかりお作りになられるお客様もおられるほどです。

現在の生地マークは" WOVEN IN ITALY "になっています。

気持ちのいいシャツ、いかがでしょうか?

かつ店
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2009年05月28日

オプションフェア、私も作りました!!

24日までパターンオーダーシャツのオプションフェアがあり、この機会に私も一枚作ってみました!

生地はパープルのストライプを選びました。

この衿型は、羽の外側が大きく外側にふくらんでいるのが特徴です。
ネクタイの収まりもよく、私の好きな衿型の1つです。

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ただ衿越しが4,5センチあり、ポイント(衿の長さ)も9.5センチありますので、ノットを小さめに結ぶ方には向いていません。

この衿はしっかりとボリュームのある正統的な衿型です。かと言って決して古くさい感じはなく、以外とクセもないので、わたしはよくお客様にこの衿型をオススメしています。

話は変わりますが、私のシャツの一部をちらっと・・・。

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ストライプが好きなのでついつい同じようなものを作ってしまいます(笑)。

店でいつも同じシャツを着ていると思わないでくださいね。

ちゃんと着替えていますから(笑)。

かつ店
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2009年05月27日

フルオーダーシャツ出来上がりご紹介!!

今日は名古屋のK様がお作りになられました、フルオーダーシャツの出来上がりをご紹介させていただきたいと思います。

K様はいつもシックな色柄をお選びになられます。
今回お選びになられた素材は、カチョポリのツイル地です。
厚手でしっかりとしています。
色はミィデアムブラウンなのですが、縦糸に黒色を使って織っているため、見る角度によっては濃く見えたりします。表情のある素材です。

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K様ならではの”しぶい”素材の選定です!
ツイル地は光沢があってきれいですね。

他の色目です。

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カチョポリのシャツ地シリーズもかなりバリエーションがあり、おもしろい素材や、”かっこいい!”と唸らせる(笑)色柄がたくさんあります。

ちょっと高いのですが・・・(笑)。

ご覧になってくださいね!

かつ店
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2009年05月07日

New!シャツ生地ご紹介!!

今日は新しくバンチが入荷しましたフルオーダー用のシャツ生地を、いくつかご紹介させていただきたいと思います。

今回は全て綿100%です。
白無地柄から、少しカジュアルなものまで載させていただきました。ご紹介させていただいた以外にもたくさんございますので見に来てくださいね。

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 左:トーマスメイソン(伊) 右:トーマスメイソン(伊)

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 左:オルトリーナ(伊)  右:トカンクリーニ(伊)

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 左:上/アルビニ、下/シクテス(伊) 右:アルビアーテ(伊)

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 左:アルビニ(伊)    右:アルビニ(伊)

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 左:アルビニ(伊)    右:アルビニ(伊)

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 左:フェルノ(伊)    右:フェルノ(伊)

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 左:カンクリーニ(伊)  右:アルモ(スイス)

先日お二人のお客様から、「シャツ生地紹介のブログ(4/12のブログです)、見やすかったよ!」と嬉しいお言葉をいただきました。

「見やすいかなぁ、わかりやすいかなぁ」といつも不安に思いながらアップしていたので、とても嬉しかったです。

白の無地柄は特に上手く撮れないのですが(私の場合)、今回はどんな感じでしょうか?

現物に出来るだけ忠実にアップできるようがんばりま〜す!!


かつ店
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2009年04月23日

イタリアンカラーシャツご紹介!!

ちょっとブログ間があいてしまいました(謝)。
PCがご機嫌斜めで中断を余儀なくされてしまいました(笑)。

PC復活の第一弾は、”イタリアンカラーシャツ”のご紹介です。

今日は少し涼しいですが、暑くなってきました大阪は!!
皆さんの所はいかがでしょうか。

「もう暑くてネクタイなんかできない」なんていう方もおられるのではないでしょうか?(ちょっと早過ぎますか・・・笑)

さて今日ご紹介させていただきます”イタリアンカラー”のシャツは、先日フルオーダーの方でサンプルアップしたものです。

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このサンプルをご覧になられて、「これズバリで、この色で!」とご注文をいただいたお客様もおられます。

評判は上々です(笑)。

パターンオーダーの方は”イタリアンカラー”はネックサイズとボディーサイズのオフセットができませんが、このフルオーダーは全く自由です。

少しゆったり目にされることも、背中にダーツを入れて絞り込むことも、どちらでも大丈夫です。

ちなみに私は、”とある事情で”、今年の夏はノータイをいたしません。
ノータイをいたしません・・・? んっ、何か変ですね?
ネクタイを締めます・・・ですね(笑)。
(別にネクタイ協会から言われた訳ではないのですが・・・笑)

個人的にはそういう事情なのですが、
この”イタリアンカラー”、カッコいいですよ!
オススメです!!

かつ店
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2009年04月12日

New!シャツ生地ご紹介!!

今日は、新しくシャツ生地のバンチ見本が届きました中から、
ボイル地、リネン100%、コットン&リネンの涼しげな素材を
ご紹介させていただきたいと思います。

はじめに、少しボイル地の特徴などをご説明させていただきます。

ボイル地は薄地で軽くサラリとした肌触りで、春夏に向けてとても気持ちのいい素材です。また強撚糸を使っているため、綿などと比較するとシワになりにくいといった特徴があります。
しかし、生地が透けやすいといったことから、好き嫌いの多い生地でもあります。若い方はちょっと苦手かな?
でも、「夏はこれしか着れん!」といったボイルファンの方も多くおられます。

そんなボイル地、ご覧下さい。 

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左:スイスのアルモ(スイス)のボイル地 右:アルモのボイル地

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左:アルモのボイル地
右:奥がアルモのボイル地、手前がフェルノ(イタリア)のボイル地

アルモはボイルを織る代表的なメーカーです。

つづきましてリネン素材ご覧下さい。

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左:カンクリーニ(イタリア)のリネン100%
右:ブレンバーナ(イタリア)のリネン100%

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左:アルビニ(イタリア)の綿70%リネン100%
右:アルビニ(イタリア)のリネン100%

バンチの中から一部をご紹介させていただきました。

日本の夏は高温多湿ですので(大阪は無茶苦茶暑いです)、ノータイのクールビズも仕方のないことなのですが(すっかり定着しましたね)、涼しいボイル素材でビシッとタイドアップ・・・いかがでしょうか?

かつ店
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2009年03月02日

シリーズ!オーダーシャツお仕立説明 & 衿型紹介(”ロール感のあるボタンダウンカラー”Part2)!!

シリーズ最終日の今日は、ちょっぴり実践編、かなり長編でいきたいと思います(笑)。よろしくお願いします!

今回は、Part1(前回)とは違う数値指定をし、また仕様にもこだわりましたボタンダウンカラーシャツの出来上がりをご覧いただきながら、前回との違いをご説明させていただきたいと思います。

まずは画像4点をご覧下さい。

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このボタンダウンシャツのサイズスペック次のようになっています。

・ネックサイズ:43.5センチ(前回は38.5センチでしたので、5センチ大きいネックサイズです)
・ポイント(衿の長さ):11センチ(前回は10.5センチでした)
・衿の開き:14センチ(開きは前回と同じです)
・衿山(衿越し):4.5センチ(前回は4.7センチでした)
・前衿台に丸みをつけて、タイスペースは前回と同じ、ボタンホールは斜め
・カフスはカーブを付けています
・釦は当店自慢のオリジナル白蝶貝(ひつこいですね・・・笑)
というサイズスペック&仕様です。

衿山は前回より2ミリ低いのですが、ネックサイズが大きいので錯覚でそれ以上に低くなったように見えますが、4.5センチという高さは決して低いわけではありあません。

前衿台の角を丸く仕上げましたが、印象はいかがですか? 襟元がやさしくなったでしょう! わずかなことなのですが、これだけで衿元の印象がかなり違って見えます。シャープさをだすのなら前回のように角ばらせるといいと思います。

ロール感はいがでしょうか?
衿の開きをそのままにし、ポイント(衿の長さ)を長くしました。ということは、その5ミリ分がロール感としてでてくることになる、ということになります。ロール感を出すのはそれだけが全てではありませんが、数値指定においては重要なポイントになります。(ネックサイズが大きいので、衿の開きが前回のシャツに比べて狭く見えますが同じ開きです)

それと今回のシャツは、ネクタイを締めるシャツではなくノーネクタイを前提にし,襟元のボタンと第2ボタンの間隔を通常より2cm広く取っています。ボタンを外した時に胸元が前回のシャツより少し開く感じにするのがねらいです。また前回のシャツに比べて襟の羽根外側ラインもほんの少し刳っています

続いてこちらの2枚の画像をご覧下さい。

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前回ブログでご紹介しましたシャツと今回のシャツの写真を並べてみました。
ネックサイズの違いや、襟の細かい部分の数値を少し変えたり、カーブを少し変えたりすると、襟の雰囲気が変わるのが写真でお解かり頂けると思います。

ヨークの部分をご覧下さい。
右側のピンクのストライプシャツはスプリットヨークにしていますが、左側のブルーのストライプシャツは一枚ヨークで仕上げています。
このブルーの生地はツイル系で艶感が強く少し色気の感じられるタイプの色柄ですので、マッチングを考えて全体の雰囲気を更にイタリア的なディテールにするために、あえてお客様のご希望でヨークは一枚物で仕上げています。
(このヨーク部分の仕様もお好みで選んで頂けますのでオーダーの時にご希望をおっしゃって下さいね!)

また、この2枚 ”何か他のボタンダウンと雰囲気がちがうな”と思われませんでしたか?
そうなんです、このシャツはボタンダウンですが、前立が裏前立になっています。胸ポケットも取っちゃってます!本来はカジュアル色の強いポタンダウンに、エレガントなディテールを取り入れています。この辺りがフルオーダーならでわのこだわりです!あまりカジュアルし過ぎないすっきり目のパンツに革靴。そんな着こなしが似合いそうですね。

さらに、写真のヨーク内側部分を良くご覧頂けると、皆様何か他にもお気づきになられますか?
ブルーのシャツには当店のネームタグが付いていないと!!!!
如何してだろう?と思われると思いますが秘密は下の写真です。

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通常仕様のヨークの内側に付けずに裾の前立て裏に付けています。
シャツを素肌に着られる場合肌が敏感な方などはヨークにお付けすると、シャツ生地との違いを感じられるお客様が稀にございます。そういった場合、今回のように裾にお付けする事によりその違和感を解消することが出来ます。フルオーダーの場合こういった細やかな対応も可能です。
(今回はお客様のご希望であえて生地のメーカーネームは付けていませんが、生地メーカーネームもこちらに縦に並らべてお付けする事も出来ます)

このような細かい部分でもお客様のこだわりを入れ、オンリーワンの物にアレンジして楽しめる! 正にフルオーダーシャツの面白味であります。

シリーズでご紹介した今回のロール感のあるボタンダウンだけでなく、下の写真の衿型サンプル群のようにワイドやセミワイドでも、立体的なロール感や雰囲気のある衿型作りにもこだわり、当店のフルオーダーシャツは展開しております。
是非お店でサンプル等をご覧頂き、お客様のこだわりを聞かせていただければと思っております。

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最後になりましたが、今回のオーダーシャツ3回シリーズ、毎回長編でしたが、お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

お客様にお伝えしたいことをあれもこれもと思うと、どうしてもこのような形に・・・しかし、シリーズはまだまだ続きます(笑)。次回は3月中旬に予定しています。

何が飛び出すか,どうぞお楽しみに!!

かつ店
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2009年02月26日

シリーズ!オーダーシャツお仕立説明 & 衿型紹介(”ロール感のあるボタンダウンカラー” Part1)!!

非常に長い題名になってしまいすいません(笑)。本文も長〜いですよ(笑)。

今日は、フルオーダーでは可能な衿型の修正(数値指定)を、実際の出来上がりと、その時に指定した数値をご覧いただきながら、その変化を見ていきたいと思います。

今回の衿型修正には、昨年12月3日のブログ(シャツカテゴリー)でご紹介させていただきましたボタンダウンカラーをベースに使用しています。そしてその衿のポイントや開きの数値指定を変え、よりカッコいい (笑)
”ロール感のあるボタンダウンカラー”を目指してトライしてみました!

まずベースとしましたボタンダウンカラー(昨年12月3日のブログでご紹介のシャツ)をご覧下さい。

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衿越しが少し高めの、グレーのヘリンボーン地のボタンダウンです。
タイスペース(釦を止めた時の衿と衿の間隔)を少し広めにとり、衿にはロール感を持たせています。

このボタンダウンのサイズスペックは、
・ネックサイズ:38.5センチ(フルオーダーはネックサイズもミリ単位でご指定いただきます)
・ポイント(衿の長さ):9.5センチ
・衿の開き:13センチ
・衿山(衿越し):4.2センチ
・前衿台は角型にし、タイスペースは少し広め、ボタンホールは斜め
・釦は当店自慢の(笑)オリジナル白蝶貝

というサイズスペック、仕様です。

そして今回は、
・ネックは同じく38.5センチで
・ポイントを10.5センチに長くしました
・衿の開きを14センチと広くしました
・衿山(衿越し)を4.7センチに高くしました
・前衿台は同じく角型ですが、タイスペースを8ミリ狭くしました
・釦は同じく当店自慢のオリジナル白蝶貝(笑)

それでは修正後の画像6点をご覧ください。

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 ボタンを外してもロール感がでています

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いかがでしょうか?雰囲気変わりましたでしょ。
ボタンダウンのロール感や開き加減、衿の長さなどは多分にお好みが入る所ですので、一概にどれがいいといは言えません。

実際のお作りさせいただく時は、全くのゼロからではイメージできませんので、衿型のサンプルを見ていただいて、そこから”あーしよう、こーしよう”と決めていきます。

少し余談になりますが、フルオーダーの場合、お気に入りの衿型があれば、そのシャツをお預かりすればほぼ同じ雰囲気でお作りすることはできます。ですがそうでない場合、そのお店のベースの衿型サンプルの善し悪しは出来上がりに大きく影響します。

もし衿型を重視してオーダーシャツをお作りになる場合は、行かれたお店にお客様の好みの衿型があるかどうかがとても重要になってくると思います。

「衿型はなんとでもなりますよ」的な発想はちょっと無理じゃないかと思います。実際、最初にご紹介させていただきましたグレーのシャツも、時間をかけて衿型を作っています。

話をもどしますね(笑)。数値指定のちょっと難しいお話をしましたが、実際お作りいただく時は、お客様には「もう少し衿が長い方がいい」とか「もっとロール感が出ている方がいい」とかイメージで伝えていただければOKです。数値は私たちが指定しますので大丈夫ですよ。

微妙な話を長々としてしまいましたが(笑)、フルオーダー時のご参考になればと思い書かせていただきました。

次回はもう1点ボタンダウンシャツをご紹介させていただきます。

おたのしみに!!

かつ店
posted by Tailor KATSURA at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | シャツ

2009年02月23日

シリーズ!オーダーシャツお仕立説明 & 衿型紹介!!

以前にブログのほうで当店のオーダースーツのお仕立についてご説明させていただきましたが、今回はオーダーシャツのお仕立について、パターンオーダーとフルオーダーの違いや、フルオーダーにおける衿型のサイズ指定などを例にとって、その特徴を詳しくご説明させていただきたいと思います。

例によって(笑)、シリーズでご紹介したいと思います!!(今回は3回シリーズです)

第1回目の今日は、パターンオーダーシャツとフルオーダーシャツのお仕立の特徴をご説明をさせていただきます。

第2回目は、フルオーダーシャツ、”ロール感のあるボタンダウンカラー” Part1として、昨年12月3日のブログでご紹介させていただきましたボタンダウンカラーをベースに、今回微修正したものをご紹介させていただきます。(ここん所をこういじると、こうなるみたいな感じです)

第3回目は、その” Part2として、また違った修正を加えましたボタンダウンカラーをご紹介させていただきたいと思います。

こんな感じでシリーズ3回、はりきって参ります(笑)!
お付き合いの程よろしくお願いいたします(笑)!!

それでは本題に入らせていただきます。

当店のオーダーシャツはフルオーダーシャツと、パターンオーダーシャツの2種類をご用意させていただいております。
(以下フルオーダーシャツ=F/Oシャツ、パターンオーダーシャツ=P/Oシャツ)

当店のP/Oシャツは、F/Oシャツのように細かな数値指定やシルエットの変更が出来ないなどの制限もございますが、F/Oシャツよりも価格がこなれている点や、納期が約2週とF/Oシャツより短いといったメリットがございます。オーダーシャツを初めてお作りになる方や、ご希望のサイズ・デザインがP/Oシャツで展開するパターンにピッタリ!というお客様にはP/Oシャツをお勧めさせていただいております。
F/Oシャツに比べると自由度こそ劣りますが、衿型などは、お客様のご要望、流行を反映した商品開発がされており、完成度の高い商品作りが特徴です。

先にP/Oシャツは細かな数値指定が出来ないと書きましたが、例えばネックサイズ、上衣丈、カフスサイズは1センチ単位、袖丈は5ミリ単位の指定となります。また衿越しの高さや、衿のポイントの長さ等は指定できません。

ボディサイズは、特徴付けられた数種類シルエットの中からお客様のご希望に一番合うものをお選びいたします。

P/Oシャツは、あらかじめご用意させていただいたデザインの中から各パーツごとにお好みのデザインをお選びいただき、ネックサイズ、上衣丈、カフスサイズ、袖丈等はお客様のサイズでお作りする、といった感じでしょうか。

衿型などサイズ変更が出来ないものが多いですが、逆に言うとサンプルのイメージ通りで出来上がってくるというのがP/Oシャツのメリットだと思います。

次にF/Oシャツをご説明させていただきます。
当店のF/Oシャツの大きな特徴として、
1、P/Oでは制限のあったディテールのサイズ指定やシルエットにおいて制限がないこと、
2、お客様のお体に合わせた体型補正が可能であること、
3、シャツ生地は100/2以上のものをご提案させていただいていること、
4、当店のこだわり、オリジナリティーを随所に取り入れている
などがございます。

何かP/Oシャツに比べて自由度は高そうだけど、全てが一からといった感じで難しそうなイメージですよね(笑)。

でも、その点はご安心ください(ニコ)!
P/Oシャツに比べてご注文が難しいということはございません!
ご注文時にはひとつひとつお客様のご要望をお伺いしご説明させていただきますので、いきなりF/Oシャツにチャレンジでも大丈夫ですよ。もちろん衿型やカフスサンプルはご用意しております。

またお気に入りのシャツや、そうでないシャツをお持ちいただいて、ご指示いただくという方法もございます。この方法はお客様とイメージを共有しやすい有効な方法だと思います。

もちろん、「おまかせ〜!」というのもありですよ(笑)。

P/Oシャツ、F/Oシャツに限らず、オーダーシャツは一度ピッタリのものが出来上がれば、後がホント楽だと思います。

ちなみに私は首が細く、腕が長い割に手首が細い、肩こり症なので衿越しの高いのはダメ。撫肩で胸張り、縫製が汚いのもダメ・・・。オーダーシャツしかありません(笑)。

長々と書かせていただきましたが(笑)当店のオーダーシャツのシステム、おわかりいただけましたでしょうか?
不明瞭な点がございましたらどうぞ遠慮なくご質問ください。

しかし、いくらサイズがぴったりでディテールも希望通りのシャツでも、衿の雰囲気が出ていないシャツは・・・着たくないですよね。ワイドにしろボタンダウンにしろカッコいい方がいいですよね。

そんな訳で、本シリーズ第2回目、第3回目は、“ロール感がきれいなボタンダウンシャツ”に取り組んだ模様をご紹介させていただきます。

どうぞお楽しみに!

かつ店

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2008年12月03日

ボタンダウンシャツのロール感 & ”ブログ de クイズ 最終回・ご応募方法”!!

シャツの衿の雰囲気は、”着心地とは関係のない部分”と言ってしまえばそれまでですが、シャツの出来上がりを評価する上でとても重要なファクターだと思います。

衿のデザインは多分にお好みの分かれる所ですので、一概にこれがいいと決めつけれるものではありません。
レギュラー系、ワイド系、ボタンダウン系、さらに衿の高さやポイントの長さ、衿の開き具合などを組み合わせるとデザインは無限に広がります。

衿の雰囲気の表現の一つに”ロール感”というものがありますが、私どもがオーダーをお受けする際に、このロール感を「きれいに出して欲しい」というご要望は非常に多いです。特にワイド、ボタンダウン系でのご要望が多いです。

フルオーダーのボタンダウンのサンプルです。

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画像はロール感のあるタイプのサンプルですが、この他にも数種類のボタンダウンのサンプルをご用意しております。もちろんフルオーダーシャツは、ポイントの長さや衿越しの高さなどご自由に設定していただけます。


それでは続きまして、
ブログ2周年記念、感謝の気持ちを込めて、”ブログ de クイズ 最終回 ”です。

最後の問題です、がんばって下さい!!

それでは、第三問目にいかせていただきます。今日も三択です。

問題:生地の品質を示す表示の一つとしてSuper(スーパー)表示がありますが(Super100'S、Super120'Sなど)、
これは、
1. ウールの原毛の太さを表したもの。
2. ウールの原毛の長さを表したもの。
3. ウールの原毛の艶を表したもの。

ヒント:例えばSuper100'Sは約18.5ミクロンです。

これで3題の出題が終わりました。いかがでしたでしょうか?最後がちょっと難しかったですか?

さて、応募方法です。
・三日間のクイズの答を弊社宛にメール(info@t-katsura.com)もしくはハガキでお送りください。
・応募期間は12/10(水)までとさせていただきます。
・応募はハンドルネームで結構です。お名前やご住所もお書きいただかなくて結構です。
・当選されたことをご連絡させていただける様に、連絡手段を一つお書き下さい。(メールアドレスや電話番号など)。
・ご当選者の発表は、ハンドルネームでブログ上で発表させていただきます。
・またご当選者にはこちらから直接ご当選の旨をご連絡させていただきます。
・ご当選者とプレゼントのお渡し方法を決めさせていただきます。(郵送の場合のみ、お名前とご住所をお伺いいたします。)

先にも書きましたが、かなり当選の確率が高いクイズだと思いますので(笑)、皆さんふるってご応募くださいね!!

かつ店
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2008年10月21日

オーダ−シャツ番外編!!

先日ブログでご紹介させていただきました、”i Pod仕様カジュアルシャツ”(勝手なネーミングをしております・・・笑)が出来上がって参りました。

ドレスシャツのオーダーには余り参考になりませんが(笑)、ちょっとしたお遊びということでお許し下さい。

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i Podを入れるためのポケットを左側(上前)に斜に傾けて貼り付けました。その横にはペンを挿せるようにしてありあます(休日はペンを持ち歩くことが多い為です。赤ペンを持ち歩いているわけではございません・・・笑)。そしてさらにその横に白色でペロンと出ているのが当店の店マークです(笑)。

また、第二ボタンと第三ボタンの間に茶色いナット釦を付け、ここにイヤーホンを引っ掛ける事が出来るようにしました。これはイヤーホンを耳にはめた時にコードがぶらぶらしないようにする為と、イヤーホンを外した時にぶら下げることが出来るようにです。

裾のカットは前後同寸にしてあり、スリットの深さは浅めにしているのですが、店のスタッフに ”もう少しスリットを浅くした方がよかったのでは”と指摘を受けました。

試着した時は、グレーのフラノ地のパンツを履いていたのですが、それが意外に合っていて驚きでした。
休日にはデニムかコットンパンツに合わせるつもりでいたのですが意外な発見でした。

お遊びで作ったシャツですが、たまにはこんなことを考えてみるのも楽しいものですね(笑)。

もちろん受注 ”可”ですよ(笑)。

P.S:先日、お客様から”i Pod仕様のシャツの出来上がりはまだですか?”と聞かれました。とても嬉しかったのですが、ご期待に添えますがどうか・・・。

かつ店
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2008年09月18日

初めてのオーダ−シャツをお考えのお客様へ(”P/Oシャツ”から”F/O”シャツへ)!!

ブログ始まって以来の長い題になってしまいました。おまけにP/Oシャツ?、F/Oシャツ?ですよね(笑)。

”P/Oシャツ”はパターンオーダ−シャツ、”F/Oシャツ”はフルオーダ−シャツのことです。
題が余りにも長くなってしまいましたので省略させていただきました(笑)。
でもこういう表現をするお店多いのではないでしょうか。

さて本題ですが、当店でオーダ−シャツをお作りになられるお客様の1つのパターンとして、と言いますか私どももお勧めさせていただいている作り方として、まずパターンオーダ−で作らせていただいて、次にフルオーダ−で作らせていただくというやり方があります。

特に初めてオーダ−シャツをお作りになられるという方はこの方法はいいかと思います。
なかなか一回目からフルオーダ−で思っていることを伝えていくのは難しい部分もありますし、お値段もちょっぴり高くなりますからね(笑)。

パターンオーダ−シャツで作り慣れていくうちに、段々と”あ〜したい、こ〜したい”という部分が見えてきて、”よし次はフルオーダーでやってみようか!”という感じです。

もちろんパターンオーダ−シャツで”ピッタンコ”であればずっとパターンオーダ−でいいわけですし、また最初からフルオーダーで作られてもスタッフがちゃんとアドバイスさせていただきますので大丈夫ですよ。

例えば私の場合(これはちょっと変則ですが)、先日のブログでご紹介させていただきましたパターンオーダ−で作ったチェックのシャツを、カジュアルな普段着として着ているのですが、そのシャツは胸にポケットを付けませんでした。
普通カジュアルのシャツには胸ポケット付いているものですが、それをあえて付けなかった訳ですが、後になって普段持ち歩いているiPodを入れる場所が無い事に気付きました(笑)。
次のカジュアルシャツも胸ポケットを付け無い考えなのですが、パターンオーダーでは制限があって好きな場所に自分の思うデザインのポケットをつける事が出来きません。そこで ”それじゃ次はフルオーダーで違う場所にポケットを付けてみようか。”と今思案中なんです!!

生地は決まっていてちょっと派手目なパープルのチェックです。(左の画像の方が色は近いです)

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実はポケットのアイデアも決まっているのですが、今は秘密にしておきます(笑)。出来上がってお見せ出来るようならブログでご紹介させていただきます。

最後は私の横道にそれたシャツの話になってしまいましたが、パターンオーダ−で出来ないことをフルオーダ−でチャレンジしてみるのも面白いです。

パターンオーダ−、フルオーダーに関わらず、何かありましたらご相談下さい。

かつ店
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2008年09月14日

パターンオーダ−シャツ、新衿型ご紹介!!

パターンオーダ−シャツに新しい衿型が加わりました。

今日はその中でワイドカラー1型とボタンダウン1型をご紹介させていただきたいと思います。

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まずはワイドカラーです。衿越しは4.5センチと高めになっています。衿のポイントは9.5センチあり少し長めになっています。

衿にロール感を持たせ、正面上から見ると(3番目の画像)、衿が少し外側に膨らんで見えます。
すごくネクタイの納まりが良さそうなカラーだと思います。

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続きましてボタンダウンカラーです。こちらは私の普段着用に作った物です。
越しは4.5センチと高めになっています。衿のポイントは9.3センチあり当店のレギュラータイプのボタンダウン(8.5〜9.0センチ)に比べ少し長めになっています。

以前のブログで私が麻のシャツを作ったのをご紹介させていただきましたが、このシャツはその時のデータをベースに衿型とカフス型を変え、着丈を2センチ短くして作りました。また私は休日は腕時計をしますので、左のカフスは少し大きめにし、左胸の下に(ろっ骨の下辺り)にお決まりの刺繍をピンクの花文字でいれました(かつ店の”K”です・・・笑)。一見すると何かゴミが付いているのかな?っていう感じです(笑)。

オーダ−シャツは(スーツもそうですが)いったん型が決まってしまうと後が楽だと思います。私は普段着用のカジュアルなシャツも時々オーダ−で作りますが、とても便利です。

お忙しい方や面倒くさがりの方(笑)にはとてもいいと思います。

かつ店
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2008年07月16日

DJA,David John Anderson(デビッド ジョン アンダーソン)200双入荷のお知らせ!!

アンダーソンの200双のシャツ生地が入荷して参りました。

織りはすべてブロード(平織り)で、お召しやすい色柄をご用意いたしました。

アンダーソンは英国製ですが、カルロリーバなどと比べると200双糸であってもしっかり感があります。やはりお国柄でしょうか? スーツ生地もそうですが、英国製のものは基本しっかり感がありますよね。でもタッチは”シルキー”です。

安心感のある程よいしっかり感、そして超しなやかなタッチ・・・ほんといい生地です(当たり前ですね・・・謝)

それでは入荷いたしました7点をご覧下さい。

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3段めの左の生地は、2段めの右の生地の色違いです。4.5ミリピッチのオルタネートですが、ピンク色が何ともいい感じです。今まではこのような感じの色目は仕入れておりませんが、とても新鮮な感じがいたします。

いつもの事ですが、200双の生地を触ると”おぉーっ”っとその気持ちよさに感心してしまいます。(毎回おぉーっ、おぉーっとやっています・・・笑)

200双の極上生地でビシッと1枚いかがでしょうか(笑)。

かつ店

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2008年05月19日

ショート丈、リネン100%シャツ!!

8月の末まで、パターンオーダーシャツのリネン・フェアを開催していますが、私も1枚作りました。(もちろん、ポケットチーフをゲットしましたよ・・・笑)

今日はそのシャツをご紹介させていただきたいと思います。

リネン・フェア対象素材ということで、私はLeggiunoのリネン100%の素材を選びました。(リネン・フェア対象素材には綿麻素材などもあります。)

色は薄いサーモンピンクを選びました。仕事用としてではなく、普段カジュアルに裾を出して着る用に、丈を通常のドレス用より10センチ短くしました。

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外に出して着るシャツの着丈の決定は難しいですね。気を付けなければいけないのが、、前身と後身で裾の長さを変えているシャツです。裾が長さが同じシャツでも着用すると前が上がります。もともと後身の裾を前身より長くしてあるタイプのシャツを、うっかり後ろの長さだけに気を取られて長さを決めてしまうと、出来上がって着てみると前がちんちくりんってことになってしまいます。オーダーされる時はその辺りを確認された方がいいです。

私はいつも仕事用のドレスシャツは全体的にもっとタイトにしていますが、今回はカジュアルに着る麻素材ということでタイトにしませんでした。

いかがでしょうか?・・・笑

普段に着るカジュアルも、なかなかピッタリのサイズが見つからないのであれば、オーダーするのもいいかもしれませんね。

かつ店
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2008年05月08日

アルモ(ALMO)のボイル地ご紹介!!

今日はお客様にお注文をいただきました、アルモ(ALMO:SWISS)の綿100%のボイル地をご紹介させていただきたいと思います。

ボイル(VOILE)は薄地で軽く透け感のある素材です。また経糸(たていと)に強い撚りをかけていますので、さらりとした肌触りをしており、これから夏に向けての素材です。でもその肌触りを好んで冬場でも作られるお客様もおられます。

逆に夏場でも厚手のシャツ地を好まれるお客様もおられます。シャツ地は肌に直接触れますので、スーツの生地以上にお好みがはっきり分かれるように思います。

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今日ご紹介させていただきました3点はいずれもアルモ(ALMO:SWISS)の生地ですが、特にグリーンとパープルはとても綺麗な色合いです(お色違いです)。この3点は共にクレリックにして仕上げさせていただきます。

きっと夏向きの綺麗なシャツが出来上がると思います。

かつ店
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2008年04月16日

綺麗なクレリックシャツご紹介!!

大阪では桜は散ってしまいましたが、桜を想わせるような綺麗なピンク色のクレリックシャツをご紹介させていただきます。

クレリック部分にはブロードの生地を使うことが多いのですが、お客様のご要望でざっくり目の素材を使いました。

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とても素材感がある生地ですが、ボディのピンクに負けない存在感があり全体のバランスが取れていると思います。

お客様はお作りいただく時に、”どうかなぁ”と仰っておられましたが、きっと気に入っていただけると想います。

ピンクのクレリックシャツ、優しい感じでいいですよね。”私も作ろっかな!”って思っています(笑)。

かつ店
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2008年04月13日

パターンオーダーシャツ、麻素材フェア!!

本日より8/30(土)までの期間にパターンオーダーシャツの中より、麻叉は綿/麻素材のシャツをお作り頂いたお客様にもれなく”リネンハンカチーフ”をプレゼントいたします。

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吸水性の良いリネンは古来よりハンカチーフの原点ともいうべき素材です。

また、四辺を色違いの糸でかがっていますので、シャツや上衣の色とコーディネイト出来るポケットチーフとしても使える優れものです。

さらに、角に一箇所ボタンホールを開けており、前立てのボタンに留めて食事中のハネ、シミ防御用としても便利です。

ご希望のお客様にはイニシャルの刺繍を無償でお入れいたします。

サイズは43センチ×43センチと大きめです。

この機会に麻素材のシャツはいかがでしょうか。

かつ店
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2008年03月13日

オリジナルの”白蝶貝ボタン”!!

今日は当店のフルオーダーシャツに標準で付けさせていただいております、オリジナルの”白蝶貝ボタン”をご紹介させていただきたいと思います。(ちょっとこだわっていますよ・・・笑)

皆さんはシャツボタンはどのような物がお好みですか?

シャツのボタンはお客様によってお好みが様々です。4ミリ厚位の厚いタイプがお好みのお客様もおられれば、薄いタイプがお好みのお客様もおられます。プラスチックのボタンの方がいいというお客様もおられます。ですので、一応当店のオリジナルボタンの特徴をご説明させていただいてから付けさせていただいております。

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当店のオリジナル白蝶貝ボタンの特徴は、
・10ミリボタンは厚さが4ミリあります
・台襟ボタンはネクタイの収まりをよくする為に9ミリボタンにして、厚さを3ミリにしています
・ボタンを掛けやすいようにソールをラウンドカットしています
・糸の上部が擦り切れにくいようにボタンの上を凹ましています
・エッジが欠けにくいように面取りしています
・ですので見た目はそんなに分厚く見えません
・ランニングで使っていますのでいつでもスペアをご用意できます

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このボタンは、3年程前にボタン屋さんに行って、”こんなボタンを作って欲しい!”とお願いして作っていただきました。はじめ、”この仕様だとかなり高くなりますよ”とボタン屋さんに言われ、一瞬ひるんだのですが、でもどうしてもこのボタンを作りたかったので作っていただきました。白蝶貝のボタン自体は既成で沢山の種類があるのですが、私が思っているボタンはいくら探しても見つからなかったんです。そこで”えいやぁ”で作りました(笑)。

希望通りのボタンが出来上がり(やっぱり高かったんですが、笑)、初回発注から型を変えずにリピートして使っています。飽きのこない上品なボタンだと私は思っています(笑)。

お客様に、”いいボタン使ってるなぁ。”と言われると”やっぱり作ってよかった!”とニヤッとしています。

ちなみにボタンだけでも販売しておりますので、ご興味のある方は見に来てくださいね!

今日は当店オリジナルのシャツボタンのお話でした。

かつ店
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2008年03月11日

Brembana(ブレンバーナ),ALBIATE(アルビアーテ)リネン100%シャツ生地!!

少しずつですが気温も春めいてきましたね。そこで一足早く(かなり早い?)春夏のワードローブのクリンナップを打つこと間違いなし! 当店のフルオーダーシャツ用の生地を2点ご紹介させていただきたいと思います。

-Brembana(ブレンバーナ) Linen100% made in Italy-

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北イタリアにあるイタリア3大シャツ地メーカーの1つと言われているブレンバーナ製のホワイトのリネン100%の生地です。白色のリネン100%のシャツ地!これぞまさしく春夏の王道(笑)。

-ALBIATE(アルビアーテ)Linen100% made in Italy-

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イタリア・カップロッティー社の定評のある染色技術に興味を持ち、あのアルビニ社が近年買収したブランド(アルビアーテ)のブルーシャンブレー調のリネン100%の生地です。

麻にはラミーとリネンがありますが両者は原料の麻の品種が違います。
リネンはフラックス亜麻(あま)という北ヨーロッパ原産の一年草、ラミーは苧麻(ちょま)という高温多湿な東南アジアや中国などで栽培される多年草が原料です。

ご紹介しました2点はともにリネン100%で、少し厚手の生地で、かと言ってごわついた感じは無く風合いはとてもしなやかです。麻素材はどうしても透け気味になり、気にされる方が多いのですが、この2点の生地は適度な厚みがあり透け感もかなり抑えられた感じの生地でお薦めです。

また麻素材はカジュアルな雰囲気になりがちですが、ご紹介させていただいた2点は上質で品のある素材ですのでビジネス用のドレスシャツからカジュアルまで対応出来ますね。麻100%の長袖ドレスシャツは既製品ではあまり多く見かけませんからオーダーならではの素材だと感じます。
(麻は綿より皺が寄りますが高温多湿な日本の夏にこの清涼感はやっぱりグ〜です)

この2点は去年のシーズンも非常に人気があり、白色の物は早くに売り切れ品になってしまい、その後ご希望のお客様にご迷惑をおかけしてしまいました・・・冷汗。
(ですから今シーズンはブログで早い目に入荷のお知らせをさせて頂きました(笑)。

写真の着分生地は、既に去年の売り切れ時より次回入荷を心待ちにお待ち頂いておりましたお客様に売約済みとなりましたが、取引先の生地屋さんには2点とも現在在庫はございますのでご安心下さい(人気なので品切れになる前GETして下さい(笑)。

着こなしとしては、ボタンダウンやイタリアンカラーが素材との相性がよいと思います。着丈を短くお作り頂いて洗いざらしでパンツから出して着ていただくとデニム等のカジュアルとも相バッチリだと思います。もちろん通常の着丈で仕立ててコットンパンツに裾をタックインして大人のカジュアルスタイルでリゾートに旅行っていうのも凄く粋ですね。

何だか文章書いていて麻シャツ私も1着作りたくなっちゃいました(笑)。

お値段は、2点ともに¥22,050(税込み)です。

かつ店


 
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