2007年11月12日

アンダーソン200双!!

先日、当店のホームページをご覧になられて、200双のシャツ地をお探しのお客様にご来店いただきました。

お探しになられていたのは200双の色物でした。当店の生地見本にある200双は白のブロード地で色物がございませんでしたので、生地屋に問い合わせてみることにしました。ラッキーな事に1着分だけブルー地に白のストライプの在庫があるとのことでした。

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生地をキープして送ってもらい後日お客様にお見ていただきました。気に入っていただく事ができ、その生地で作らせて頂く事になりました。

いいシャツが出来上って気に入って頂く事ができればと思っています。

かつ店
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2007年07月16日

シャツ出来上り!!

”カッコイイ洗い晒しのシャツ”を目指してオーダーシャツを作っていましたが、そのシャツが出来上ってきました。

まずは出来上がりの画像をご覧下さい。

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まだ洗濯をしていませんので、シワはありません。問題はこれから洗濯して”カッコイイ洗い晒しのシャツ”になるかどうかです。

先のブログにも書きましたが、サックスのボタンホール・・・やっぱり白にしておけばよかったと少し後悔しております(笑)。

それから、”何となくシワがよりにくそう”な感じがしております。適度なシワがよらなければ具合がわるいので・・・素材の選定ミスか...。いやいやまだわかりません。

この結果は後日ブログで発表いたします。

かつら

PS. 今日心斎橋商店街で ”ゆかたモードコンテスト”いうイベントがありました。今朝、その昨年の優勝、準優勝の女性がゆかたを着てお店に挨拶に来られたのですが、私は余りの突然さとべっぴんさに固まってしまいました。
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2007年05月28日

シャツの納期おくれ

ゴールデンウィークが過ぎて1年でシャツの受注がピークの時期がすぎましたが、まだオーダーシャツの納期が遅れお客様にご迷惑おかけしております。すいません。

受注量と生産量のバランスがとれていない為ですが、やはり直ぐにシャツ工場の生産ラインを増やすことができないので納期が大幅に遅れております。

1日でも早く通常納期に上げれるように努力いたしております。

ご迷惑おかけいたしまして申し訳ございません。
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2007年04月26日

カルロリーバのご注文!!

昨日ご注文いただきましたO様は、このカルロリーバ170/2ポプリンを何着もご注文いただいております。

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3年前に最初にご注文いただきまして、着用されて生地のやわらかさにこの生地のファンになられました。

生地の風合いは抜群だけど、着ていてシワになりやすい!と言われましたが生地の良さにシワの件は目をつぶっていただいております。

こような生地はクリーニングでは決してノリづけはしないでくださいね!
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2007年04月10日

シャツ作りました!

弊社のパターンオーダーでシャツを作りました。
色は私の好きな色であるグリーンです。(南海ホークスファンだった私は、少年時代から緑色が好きなのであります。)画像では白っぽくなっていますがはっきりとしたグリーンです。

今回はワンピースカラーのワイドで作りました。

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衿を閉めると普通のワイドカラーのように見えますが、羽と台が一体になった作りになっており縫い目がありません。作り的にはイタリアンカラーに似ています。

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衿のキーパーは無い仕様で、芯は好みでソフト芯にしてあります。よって衿を開くと、ちとエロっぽくなります。

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ネクタイをする事も出来ますが、やはりノータイで着るのがこのシャツはいいと思います。

かつら
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2007年02月16日

200双・レポート最終回!!

最終回の今日は、”洗濯後の着用感&こんな方にオススメ”です。

前回のレポートにも書きましたがアイロンがけで完全に小ジワを取ることが出来ませんでした。一旦着用すると小ジワはできますので私はあまり気になりませんが、そうはいかない方もおられるでしょう。

洗濯後のニ度目の着用感ですが一度目と変わりはありませんでした。そんなに大きく変わったらがっかりですよね(笑)でもこれは糊を使わず手アイロンで伸ばしながらあてたということもあるんですよ。

糊が効き過ぎてサイズダウンしていたら恐らく着用感は変わっていたと思います。もし衿とカフスがパリッとしていないとダメと言う方は、オーダーシャツなら衿とカフスの芯を硬めにされるといいと思います。もちろんどっちかだけ硬くというのもできます。最近私は芯は固めが好みになってきました。以前は硬いのは絶対イヤだったのですが。年のせい?(笑)

200双のシャツ、着心地はとてもいいです。アイロンがけでシワを伸ばすのは大変ですが。

それでは最後に”こんな方にオススメ”です。

・とにかく上質な生地を体験してみたいという方。
・160/2、170/2クラスのシャツと同様ある程度自分でシャツをケア出来る方。(と言うかそうして欲しいという想いです)
・”シワが取れない”と文句を言わない方(笑)
・激しい用途ではない方(高い生地ですが強くないです。)
・シャツが好きという方(これに尽きるかもしれません!)

以上、200双シャツのレポートを4回に分けて書きましたが、いかがでしたか? 
”欲しい!”と思われた方は間違いなくシャツ好きだと思います。いつものブログより長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。何かの参考になればと思います。

追伸:以前は高番手のシャツは”すべて手洗い”をしていました。しかしシャツ生地の仕入先の社長に、”ネットに入れておけば洗濯機で回しても大丈夫ですよ!!”の一言でそれからは”すべて手洗い”はしていません。ただ色落ちしそうなものとは一緒に洗わないでくださいね。

かつら
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2007年02月15日

200双シャツ・レポートPart3

乾いたシャツは家内が軽くたたんでくれているのですが、いつもと様子が違います。変に盛り上がっていると言うか。感じとして、Tシャツなどをたたんでポンと置くと生地なりにペタンとしますよね、それがいつもの感じとすると、何か紙をクチャクチャと丸めた感じです。膨らみ感があるんです。それがどういう事かアイロンがけを始めてわかりました。

私はいつも会社でアイロンがけをします。ひとつにはシャツの為、もうひとつは家内の為。なんちゃって(笑)。実は洗濯代を浮かす為だったりして(笑)。洗濯を洗濯屋さんに出すと糊がパリッパリッにきいてきたりしますよね。これが好みの方はそれでいいと思うのですが。実は生地の為にはよくないんです。生地が縮んでサイズが段々小さくなっていったり、最初の生地の風合いが無くなってしまいます。大抵は糊のきいた生乾きのシャツを高圧プレスで”ドスン”です。見た目は大変綺麗です。シワもなくさら(新品)のようです。しかし実際はシワを伸ばしたと言うより押しつぶしたと言うような感じになってしまっています。プレスとアイロンがけは違うんです。アイロンがけはシワを伸ばすように引張ってかけます。ですから手アイロンはサイズが小さくなり難いんです。じゃあ洗濯屋さんに出している方はどうしたらいいのか。洗濯屋さんに”糊を少なめに(もしくは糊なしで)手アイロンで”と頼んでみて下さい。嫌がられるか追加料金を取られます(笑)。

まず洗濯後のサイズチェックをしました。やはり首回りは8ミリ縮んでいました。身巾で5ミリ、袖丈で5ミリ縮んでいました。
そしていよいよアイロンがけです。衿とカフスはよく引っぱりながらシワを伸ばしていきます。これはコツです。家庭用のアイロンは軽くて滑りがいいので生地の上を滑らしている感じになりがちです。業務用のアイロンはかなり重いです。その重さを利用してグッと生地を押さえ、反対の手で生地を引張りながらシワをのばしていきます。衿もカフスもこの要領でやるとサイズダウンはありません。

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会社のアイロン台は業務用でバキュームが付いていますので出した蒸気を下に吸い込んでくれます。ですから家庭用よりシワがスッと取れてアイロンがけが楽なんです。家庭用アイロンの場合はスーチームとスチームなしを切替えて、スチームで蒸かしてスチームなして押さえて伸ばす。押した時だけスチームが出るタイプは便利ですね。ただ家庭用のスチーム台は出した蒸気を吸い込みませんのでシャツが蒸れた感じになります。この蒸れ感を取らないとシワになります。

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このいつもの要領でかけてみたのですが身頃のシワがなかなか取れません。伸びたように見えても小ジワが残っています。
”これは厄介だ”と思いました。仕方なく霧吹きで吹くと少しシワが伸びます。でも完全ではありません。この時、なぜ洗濯後にたたんだシャツが膨らんでいたのかわかりました。細かいシワが原因だったのです。普通洗濯物を干す前に手でパンパンと叩くとある程度シワは伸びるのですが・・・。

という訳で小ジワが完全に取れないままあっさりアイロンがけを終了いたしました(むきになってやると腹が立ってきますので、笑)。衿とカフスはシャキッとしていますので着用には問題ありません。
アイロン後のサイズを確認すると洗濯前に戻っていました。首は少し大きくなっているくらいでした。引っぱり過ぎたかな(笑)。

今日はここまでです。次回は”洗濯後の着用感&こんな方にオススメ”です。

かつら
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2007年02月13日

200双シャツ・レポートPart2

200双・レポート第2回目の今日は”洗濯”です。

汚れの取れ具合などもレポートしたかったので二日間連続で着用し、しっかり汚れを付けました。(汚いので画像はありません。笑)
私はシャツの洗濯は自宅でしています。まず私が風呂で大まかな汚れを取り、家内にバトンタッチして洗濯機で洗ってもらう。このパターンでやっています。以前は洗濯機だけでやっていたのですが、衿、カフスの汚れが十分に取れないのが我慢できなくなり私がプレ洗濯するようになりました。

まず帰宅すると洗面器に洗剤をぬるま湯で溶きます。そして衿とカフス部分だけを約2時間浸けておきます(少なくても1時間)。この段階で汚れが少ない場合は綺麗になっています。と言うか素材に因るのかもしれません。高番手のブロード地などは汚れが取れにくくオックスなどのざっくり目の生地は取れ易いように思います。ここで注意なんですが、ぬるま湯で長時間浸けると色落ちすることがあります。青のロンスト色落ちしました。気を付けて下さいね。

そして入浴時に部分洗いをします。このときタワシで”ごしごし”は生地が傷んでしまいます。手でさするように洗ったり軽く揉んだりします。家内が通販でいいのを見つけてくれました。

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ブラシの部分が柔らかい歯ブラシみたいな感じになっていてこれだと生地が傷みにくいです。上の部分の蓋を開けると液体洗剤を入れる事ができ、押すとブラシの間から出てきます。私はこの機能は使っていませんがブラシの部分が気に入っています。今回の200双もこれで洗いました。後で洗濯機にかけますのでこの段階で汚れを全て落とそうとはしません。頑張り過ぎると生地が傷んでしまいますので(笑)。それからこのブラシ固めのタイプもあるのでもし買われる方は柔らかいのを選んで下さい。

そして家内にバトンタッチ。ネットに入れて洗濯してもらいます。干してもらい乾いたら会社に持って行ってアイロンがけです。

今日はここまでです。次回は”アイロンがけ”です。

かつら
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2007年02月12日

200双シャツ・レポートPart1

先日デビッド・ジョン・アンダーソンの200双の生地を使ってシャツを作りました。その後のレポートを4回に分けてご報告いたします。

第1回目の今日は”着用感”です。
それではまず、さら(関東では新品というのでしょうか?)のシャツの着用感をレポートいたします。
まず指定寸法通りに仕上がっているか検品をいたしました(洗濯後に再度サイズチェックいたします)。ちゃんと指定寸法通りに仕上がっていました。”おーさすがオーダーシャツ”と思わず人事のようなことを言ってしまいました。

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ニヤっとしながら袖を通します。畳んだ状態ではわからなかったのですが100/2あたりと比べると大分薄いです。生地は少しハケ目の様になっています。したがって軽いです。手が袖を通っていく感触は”ツルっ”としています。そしてシルキーなタッチです。生地の荒さやざらつき感は一切ありません。
ボタン止めは生地が柔らかく薄手の為ボタンホールもすっと広がりとてもスムースです。鏡の前に立って見ると100/2、120/2あたりに比べると肌の色が透けています。生地の落ち感はよく、スッキリして見えます。”これはいいや!”正直な第一印象でした。
上衣の袖を通します。こちらも気持よくすっと通せます。完全に上衣を羽織って体を動かしてみてもシャツの滑りがいいせいかとてもスムースです。ただ、シャツ1枚の時に感じたシャツが肌に接する気持ち良さというのは上衣を着ると半減します。シャツを単独で着用している時の心地よさは、さらの(新品)のアンダーシャツやTシャツを身に付けた時のさらっとした感触を何倍も繊細にしたものです。
綿製品は洗濯をしているうちに段々と表面が毛羽立ってきてサラッと感がなくなっていきますが、これ程高番手で織り込んだ生地はなかなかそうはならないのではないでしょうか。(これはまだわかりませんが)。

今日はさらの着用感をレポートしましたが、ここまでは期待を裏切ることもなく十分満足できるものでした。 PART2に続く。
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2007年01月15日

200双ブロード

200/2のブロード地を使ってシャツを作ってみました。
生地は細番手を得意とするデビッド・ジョン・アンダーソンです。
現在はイタリアのアルビニ社に吸収合併されていますが、トーマスメイソンと同じくブランドは残っており高級素材の代名詞となっています。

200/2の生地は私自身が作る中では最細番手の素材でしたので、どんなシャツが出来上がるか楽しみにしていました。

昨日出来上がってきました。出来上がりを見て、”おー、艶があって上品な感じだなぁ。”が第一印象です。生地のタッチはサンプル生地を触った時より柔らかく感じます。生地にとろ味があります。
”さすがは200双!”と一人で納得していました。

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白のブロード地はいろいろな番手を取り扱っていますが、お作りいただく時はお客様と相談しながら番手選びをしています。普通に着るなら100/2、風合いを求めると120/2、140/2。でも私どもから160/2や170/2を積極的にお薦めすることは少ないです。洗濯はどのようにされているかお聞きしてからにしています。ドライクリーニングに出して糊がバリバリにきいて仕上がってきたのではせっかくの風合いが台無しです。生地も縮んでしまいます。通常の販売も180/2止りです。今回200/2の生地が入荷しましたので、”どんなんかなぁ?”という感じで作った次第です。

実はまだ着用ていません。明日着用予定です。

後日、着用感と洗濯後の変化、ケアのしやすさ等をご報告いたします。
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2007年01月07日

トーマスメイソン ゴールドライン!!

大阪のN様のご注文いただきました、シャツ生地です。
トーマスメイソンゴールドラインで140/2(140番手の双糸)のドビーとヘリンボーンです。
このシリーズは当店でも大変人気があり、一度ご注文いただいたお客様から、組織違いや色違いなどリピートが結構あります。ゴールドラインでの一番人気は、ツイルですが現在品切れで入荷待ちの状況です。

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(クリックすると画像が大きくなります)

シャツ生地の中で揺るがない地位を確立しているトーマスメイソンは1796年に英国ランカシャーで設立され、1840年に電動機による綿織物の製織を始めました。19世紀の顧客のテーストに合わせ、細番手の双糸を使用することにより、従来の手織機による織物より軽く、特殊な艶としなやかさを持った織物を開発し、高い評価を受けました。
1991年にイタリアで100年以上の歴史を持つアルビニ社に買収されましたが、アルビニ社は最新の技術を駆使し、トーマスメイソンの持つ伝統と現代の価値の結合を目指しており、それは絶え間なく発展する世界の市場に受け入れられています。
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